自動更新ポリシーが切れても、そのままChromebookが使える・・・と良いなぁ
気になる記事を見つけました。
2020年12月13日、Chromiumベースの「CloudReady OS」を提供して古いPCをよみがえらせるテクノロジー企業のNeverwareが、Googleによって買収されたことを公式サイト上で発表しました。
Gigazine:Googleが古くなったPCをChromebook風の端末としてよみがえらせる「Neverware」を買収
とのこと。
ちなみに、Chromebookの自動更新ポリシーについては、こちら↓の記事にしていますので、良ければご参照ください。
2022-02-18 追記:
その後、Googleに動きがありました。こちら より、記事がご覧いただけます。
Google が「 Chrome OS Flex 」というOSを発表したそうです。
以下、こうなったら良いなぁ・・・というお話です。
さて、記事によると「古いPCにChromeOSを正式にインストールできる」・・・とのこと。
ということは、古いChromebook(自動更新ポリシーが切れてしまった・もしくは、切れそうだ)にも、対応できるのでは?!とも考えられますが、どうなるんだろうか・・・。
否が応でも、期待してしまいますね😊
Chromebookの新規購入を考えるにあたっては、この「自動更新ポリシー」がネックになりがちかと思いますが、上記のように自動更新が切れた・切れそうなChromebookに「CloudReady OS」さんが正式に適用されるのであれば、また一つ、Chromebookを手に入れるハードルが下がりそうです😉
・・・というか、タンス(?)の奥にしまってあるPCが生まれ変わるチャンスでもありますね。
まずは手持ちの古いPCでOSを試してみてから、動作が物足りないなら購入を考えるほうが、現実的な気がしてきました💦
ともあれ、とても気になる・楽しみな発表記事でした!