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我が家の子どもたち、頑張っているのに成績が伸びない…
我が家の子どもたち、小さい頃はこどもちゃれんじを、小学生になってからは進研ゼミで学習を頑張っています。 …なのですが、成績が思うように伸びません(模試的なテストで、顕著😅)
とはいえ、口うるさく言ったところで、どうにかなるものではありません。 そもそも、子どもたちは頑張って取り組んでいるのだから、なにか他にも原因があるかも?…と、今までの勉強方法を見直してみることにしました。
目次
なんで成績が伸びないんだろう?
なんでかなぁ?いろいろ考えてみました。
子どもたちの学習習慣は、どうか?
こどもちゃれんじのしまじろうや進研ゼミのコラショたちのおかげで、家庭学習の習慣はついていると思います。 声掛けは必要ですが言えばちゃんと、赤ペン先生も出せています🙂
では、どこでつまずいているのか?
子どもたちを見ていて思い当たったこと
そういえば私、学校の宿題や進研ゼミの丸付けをしているとき、子どもたちによく聞いていました。
- わからないところは、どこ?
するとたいてい、子どもたちが「うーん…」と黙って考え込んでしまいます…😥
ということは、そのまま子どもたちに学習を丸投げでは(学習テキストに丁寧な解説はありますが、残念ながら)子どもたちの読み・考える力や集中力が届かず
ことになっているのでは?と思いました。だから
- 時間をかけて勉強しても、なかなか理解が及ばない
のではないかと。 そして浮かび上がる、私の問題点(ここが一番の問題?!)。
ズバリ、
- 丸付けが後回しになりがち
なのです😰
子どもたち、ハッキリした評価(丸付け)がないのに私から「わからないところを教えろ」と言われても、それは無理な相談です。 子どもが自分で丸付けしたとしても、見直しまでキッチリやるのは(勉強に対する強い意志や集中力がないと)かなりムリだと思います😅
ということで、ニガテ・わからないところを有耶無耶にして放置してしまったために、それらが積もり積もってわからないの悪循環になっているのではないかな?と思い至りました。
解決策を考えてみた
とはいえ、私もすぐに丸付け・勉強のわからないところに付き合ってあげたいですが、子どもの学習にずーっとつきっきりは、大変です。
タブレット学習なら近道で問題解決できそう
何か良い策はないものか? 親・子ども目線の良いとこ取りした案があったら良いなぁ…と探していると、タブレット学習なら簡単に問題解決できそうだということに気が付きました!
考えるキッカケは、今までテキストベースで受講していた進研ゼミのタブレット版(タッチパッド)パンフレットでした。
タブレット学習の良いところ
進研ゼミもスマイルゼミも、この4月(2021年)から新しいサービスを開始しています。 どちらのサービスも大きく言うと、
- 問題のわからない場所や、つまずきのポイントを個別にデータ分析してつまづきに対応した学習が進められる仕組みなので、子どもの理解度に応じた学習ができる
- 問題を解くとすぐ丸付けをしてくれるので、子ども自身が「自分はどれくらい理解できているのか?」をすぐ判断できる。
という特徴があります。
なにより、私がつきっきりにならなくても子どもたちが自分で(今までよりも)学習を進められそうなところがタブレット学習の魅力だと感じました 😉
タブレット学習に対する不安点
そう言っても、はじめてのタブレット学習に不安もあります。
- タブレット画面は、目がすべりそう
- 私の実感としてパソコンやスマホ画面で読んだものは、なかなか覚えられないように思います。デジタルネイティブな子どもたちはその点、どうなんだろう?
- タブレット代金が高い
- テキストベースの学習と違い、タブレット機器そのものの値段が、かかります。高い買い物で失敗したくないなぁ😅
- 書いて覚える・書くことが難しそう
- Chromebookにタッチペンで絵を描くだけでも、とても大変です(手のひらを宙に浮かさないとうまく描けない)。書くことが嫌いになったらイヤだなぁと思います。
この中でも一番の不安点は、書いて覚える経験ができないのでは?という点です。(私、こんな↓記事を書くくらいですから… 😅)
Googleドキュメントの”音声入力”原稿作成テンプレートを作りました!
これらの不安を解消するべく、進研ゼミとスマイルゼミの2社でタブレット学習の内容を調べました。 …が、私が感じる限り、できること・内容にそこまで大きな違いはなさそうです。
テキストベースの学習?タブレット学習?出した結論
タブレット学習に対する不安点はありましたが、わからないを放置したままでは、学習そのものが嫌いになってしまうよなぁ…。という考えに至りました。
テキストベースの学習で、言葉や絵を駆使して後から説明を聞くよりも、すぐに・その場で動画で説明してくれる方が、遥かにわかりやすいのは目に見えています。
ということで私が思う問題点は、こんな感じで結論付けました。
- タブレット画面は、目がすべりそう → 覚えづらい面はあるかもしれないが、(動画など)プラス面もたくさんある。学習そのものから遠ざかってしまうよりは良いだろう
- タブレット代金が高い → 丸付けの手間を省く・教えるタイミング(チャンス)を逃さないためなら、致し方あるまい
- 書いて覚える・書くことが難しそう → ここが、スマイルゼミを選ぶ決定打になりました!
スマイルゼミのタブレット学習を選んだ理由
なんと、スマイルゼミのタブレットは、手をついて書くことができる専用タブレットになっていました 😀!
専用のペンで鉛筆のような細い線も書けるので、子どもがいつものように「書いて学習」することができます!
…というわけで、進研ゼミの学習(テキスト)をしつつ、スマイルゼミの無料お試し期間を使ってタブレット学習を試してみることに。
実際にタブレット学習を試した結果
子ども達がスマイルゼミに即決しました。 なんというか、聞くまでもなかったようです 😅
とは言っても、今までほんと進研ゼミにはお世話になりました!!
スマイルゼミを受講してみた子ども達の感想
目新しさも(かなり)あったとは思いますが、子ども達曰く、
とのこと。タブレット学習の前と後、どんな変化が?
子どもたち、一番の変化は
- 以前よりも確実に学習時間が延びた
ところです。
タブレット学習を始めてから、子どもたちが自ら進んで、楽しそうに学習できていることが、成績云々以前の話としてとても良かったと思います 😀
私としては
- 丸付けをしなくていいので楽
- 子ども達の細かな学習状況を、メールやスマホアプリでお知らせしてくれるので、学習状況の把握がとても楽
です。 タブレット学習は
- 子どもも親も無理なく楽しく学習に向き合える
ことが実感できたので、受講してとても良かったと思います 😀
最終的な成果はいかほど?
3月から始めて、4月頃(ちょうど1か月経ったあたり)に受けた中学校の学年振り返りテストでは、平均点がグッと(10点+くらい)上がりました😀
まだまだ伸びしろだらけの点数(←前向き!)ですし、これからが楽しみです 😉
タブレット学習をするにあたって子どもたちと確認したこと
タブレット学習は良いところだらけにも思えますが、受講してみて気になったことがあったので、子どもと話しておきました。それは、
- この学習方法はいつまでも続けられない
ということです。
わからないところ・苦手な場所を タブレットが自動で分析してくれて効率的に学習できるのはタブレット学習のとても良いところなのですが反面、大人になって自分の勉強がしたい!という時には、この方法が使えません。
- わからないを見つけるのは 自分
という勉強方法に、いつか必ず切り替えないといけない。 …ということを、少しでもいいから覚えておいてほしいことは話しておきました。
その時までに、勉強のコツやわからないを考える力をタブレット学習をきっかけに、身につけていってくれたらなあと思っています。
スマイルゼミ申し込み時の注意事項
スマイルゼミのタブレット学習を試してみようかな?と思ったとき、確認しておいたほうが良いことをいくつか、ご紹介しておきますね。
お金の話
スマイルゼミでは受講費の他に専用タブレット代がかかります。
短い受講期間で退会する場合には、受講費の他にタブレット代が発生し、とても割高になりますので、規約や支払い方法などをしっかり確認しておきましょう。
インターネット環境
インターネット接続に関する準備などは、自分たちで用意します。
その他、一般によくある案内はスマイルゼミ本サイトにてご確認くださいね。
まとめ
スマイルゼミを長期的に受講した成果はこれからですが、子どもたちに
- 学習への取り組み姿勢
- 自分から学習する習慣
が確かに身についていることを実感できましたので、とても良い結果となりました 😀
余談
子どもたちがスマイルゼミのタブレットを手に持つ機会が増えたおかげで、Chromebookの登場機会は減ってしまいました 😅
…が、それはそれで使い分けできれば良いかなと思っています(ちなみに中学生スマイルゼミでは、モード切替することで通常Androidタブレットとしての利用が可能です)。
無料お試し期間の案内など、資料請求される場合はこちらから↓どうぞ↓↓
それでは!