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頑張って AMP 対応ページを作って、元に戻して(AMP 対応をやめる)…また復活することにしました。
2023-10-03:AMP 対応復活しました。
対応をやめて少ししか経っていませんが、データをみるにどうやらこのサイト、 AMP 表示と相性が良い(?)のかもしれません。ただ、不確定要素満載なので新規記事にするのもなぁ…ということで只今、検証中です🙇
以前と違うのは、以下のプラグインを使った点。
AMP
AMP ページのためのスタイルシート(CSS)更新がほぼ必要なかったので、このプラグインで様子を見ています。
以下、やめる理由の記事です。
…というわけで「(AMP 対応)始めます!」という記事を出していたので「終わります!」も、記事として残しておきます。
AMP対応(もしもかんたんリンク対応策も)の、顛末記
目次
AMP 対応をやめる理由
AMP ページでしばらく運営してみたのですが(モバイルページのみ)、思っていたよりも
- AMP ページのためのスタイルシート(CSS)更新が地味に面倒
- (ページスピードの)効果が感じられなくなってきた
- JavaScript が使えないのは、やっぱり不便😥
といったところです。
CSSの更新が地味に面倒
もともと WordPress のプラグインで AMP 対応しましたし、始めにCSS調整してしまえば基本の表示が崩れることもありません。大きな問題はないです。
…ですが、通常サイトで少しづつ CSS を触っているうちに微妙なズレが。
そうやって何回か修正しているうちに思いました。
それだったら
- AMPページを手直しする時間で、通常ページのモバイル版CSSを修正するほうが良くない?!
そんなわけで今のテンプレートでモバイル対策を見直してみたところ、リニューアル時に Bootstrap ベースのデザイン にしていたおかげで、そのままのテンプレートでも案外、簡単にモバイルフレンドリー化ができたのでした。
Understrap テーマを、カスタマイズしました(防備録・リンク集)
効果が感じられなくなってきた
かつてはGoogleがAMP化しているサイトを高く評価するという優遇措置を取っていたため、多くのWebサイトがSEO対策のために導入を検討したが、2021年6月その優遇措置が終了した。AMPの仕組みとSEO効果|Googleの優遇措置終了の影響は?
そもそも AMP 対応をしたのが"2021年11月"だったので対応が完全に出遅れていたのですが、それでも
- (モバイルでの)表示がスムースになりました し、なにより
- Google Search Console のモバイル評価が抜群に良く なりました
…がしばらくして、なんだかアクセス数がアヤシイ…。
気になったので Google Search Console を確認してみたら、
- 改善が必要 LCP の問題: 2.5秒 超(パソコン)
という表示が。
原因を知りたくて色々探して・試してみたいますが、結局まだ、わからずじまいです。
(たぶん、自動広告と JavaScript で評価が悪くなってると睨んでいますが…どうだろう?)
ここでも脱 AMP 化への思いが加速。
【2023年最新】【JavaScript&CSS】ガチで学びたい人のためのWEB開発実践入門(フロントエンド編)
基礎を終えた方に最適!基礎レベルから一気にプロレベルへ!JavaScript、CSS、Sass(Dart Sass)の基礎~実践までを最短で学習。世界が変わる20時間。
JavaScript が使えないのは、やっぱり不便
JavaScript の読み込みが遅いと、それだけで Google Search Console の評価が悪くなるのはわかっているのですが…。
- JavaScript が使えないのは、やっぱり不便
です。
The Moneytizer さんの広告
これが(脱 AMP の)一番大きな理由なのですが、先日The Moneytizer さんという広告の方からお誘いをいただき、広告掲載することにしたのです。
The Moneytizer さんの特徴
The Moneytizer さんの広告は
- PVごとに収益が発生する
という、特徴があります。
Page View(PV)とは、WWWにおけるアクセス数の単位の一つです。訪問者が実際にサイト内でページにアクセスした数のことをいう。訪問者が同じPCから同じページを何度も見てもその回数分だけカウントされるので、ユニークユーザー数やセッション数よりも多くなる。PVとは? 意味や使い方 - コトバンク
その他に
- 収益は、ユーロで受取り
- 本社がフランスにあるそうです
- paypal での受取りOKなので、そんなに難しくはないハズ
…と、ちょっと独特かも?しれません。
OhYeah to こ は、じっくり記事を読んでもらうタイプのブログなので、The Moneytizer さんの広告は、とても合っていると思ったのでした。
The Moneytizer さんの登録を考えるなら
Google Adsense さんとの併用もOKとのことなので、気になる方はこちらから 詳細を確認してみてください。
それと、もし登録される際は以下の紹介コードを入力していただくと、審査に合格した後に5ドル受け取れます。 (このサイトにも紹介料が入ります。それでもOK!なら、ぜひ 😀)
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AMPをやめる理由のほうが多くなってきた
そういうわけで、AMP をやめる理由のほうが多くなってきたと感じたので潔く(?)やめることにしました。
とはいえ AMP 対応する上でのトラブルもいい経験値になりました し、もしもアフィリエイトの商品アフィリエイトリンクは(手前味噌ながら)自作のリンクの方がいいと思っているので、いろんな収穫もありました。
AMP対応(もしもかんたんリンク対応策も)の、顛末記
AMP プラグインを外す際の手順
さて、AMP 非対応を決めたからといって、いきなりプラグインを削除するのは NG です。
以下の手順を踏まえた上で、プラグインを外しましょう。
.htaccess ファイルでエラーを回避
Google 検索ではまだ AMP ページへのリンクが残っているので、何もせずにプラグインを外すと、AMP のページリンクはファイルが見つからず、エラー表示になってしまいます。
ここは「.htaccess」ファイルに、適切なコードを書いておきましょう。
AMP ページではない方のページに飛ばしてくれます。
このサイトがとてもわかりやすかったです。
Google Search Console に削除依頼を出す
あとは念のため、Google Search Console に該当ページの削除依頼を出しておきましょう。
この手順を踏まえた上で、プラグインをオフにします。または、削除します。
まとめ
やることはやったので、しばらくは変なエラーなどが出ていないか様子見です。
うまくリダイレクトできていると思うのですが…。ちょっとアヤシイかもしれません😥
それでは!