【解決】Google Apps Script 新エディターでのプロパティ設定場所

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Google Apps Script 新エディターでスクリプトプロパティの設定場所、見つけました!

タイトルのとおりなのですが、このサイトでも Google Apps Script を使ったこんな ページで

Googleドキュメントの”音声入力”原稿作成テンプレートを作りました!
スマホの音声入力を使って、文章・句読点・改行まで簡単作成!

Googleフォーム入力を使って、在庫入力を簡単に終わらせる!
Googleを使って、在庫調べを簡単に!(家庭の薬在庫数を例に)

スクリプトプロパティを使っています。

それぞれ記事を作成したのが旧エディターの時だったので、問題なかったのですが…。 Google Apps Script が新エディターになって、

プロパティーの設定…どこ…?! (見当たらないよぅ😭)

という状態になっていました。

Google Apps Scriptでのプロパティ設定方法は一番「ベタ」なやり方で
Google Apps Scriptでのプロパティ設定方法は一番「ベタ」なやり方で

…のですが。

たまたま今日、Google Apps Script を扱っていたら、見つけました!プロパティ設定場所!!

  • いつのまに?
  • 前からあったの?

…は、詳しくわかりませんが 😅、とにかく新エディターでもスクリプトプロパティの設定が簡単にできるようになったのは喜ばしい限りです!!

ということで、新エディターでのプロパティ設定箇所ご案内記事です。

Google Apps Script 新エディタープロパティ設定箇所

何を今更…という方もいらっしゃるかもしれません💦 以下 の場所です。

  1. Apps Script → 左側メニューの「プロジェクトの設定」を選択
    プロジェクトの設定をクリック
  2. 画面一番下に「スクリプト プロパティ」表示
    スクリプトプロパティの場所

…があります。

以前(旧エディターで)設定していれば、その内容が表示されていると思います。

これからプロパティを設定をしたい場合

  1. 「スクリプト プロパティを追加」ボタンをクリック
  2. 内容を入力
  3. 「スクリプト プロパティを保存」
    スクリプトプロパティ設定画面

…で、OKです😀

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まとめ

しばらくGoogle Apps Scriptを使っていなかったので気づいていませんでしたが、実装されて本当に良かったです👍

プロパティ設定の記事 が、割と見られているようでしたので今回、改めて記事にしてみました。

それでは!