
日用品の買い物は、変化がなくて楽しくないし面倒くさいし重たいし…
日用品の買い物って、変化に乏しくてつまらないんです… 😅
新商品をアレコレ探すのは楽しいのですが、日用品の買い物って決まりきってて
- 楽しくない
- 面倒くさい
- (その上)重たい
…という3重苦😭
そんな3重苦が待っている買い物に行くには、かなり重い腰を上げないといけません。
- どうせ買い物に出かけるなら、楽しい買い物だけがしたい!
- でも日用品のストックがなくなるのは困るし、どうにかならんものか…
…というわけで買い物のおでかけを(できるだけ)楽しくするべく、
- 楽しくない系・重たい買い物(日用品や定期的な買い物)は、ほぼほぼAmazonに全振り
することで、買い物のわずらわしさを減らした!というお話です。
目次
ここ数年、日用品のほとんどをAmazonで購入しています
そもそも私がインドア派(外に出るのが面倒)だということもありますが、一番は
- (小さな)子どもと一緒の買い物で、重たい荷物はあり得ない!
というところから始まっています。
というわけで、日用品をネットで買うことの気楽さ・便利さを痛感し、
- 日用品の買い物はネット注文
が定着しました。
私のネット注文履歴(どのお店から買うか?)
はじめは楽天市場からスタート
はじめは買いたい商品数も少なかったので、楽天市場を利用していました。
…が、買いたい日用品のバリエーションが増えるにつけ、買い物が楽天市場オンリーだと、複数のお店で買い物をしないと買い物が片付かなくなりました😅
ちょっと買い物したいだけなのに、いろんなお店に住所を渡さないといけないのが何となく嫌・送料も考えると割に合わない…ので他を検討した結果、日用品の主な買い物はAmazonを使うことに。
最終的に選んだのは、Amazon
Amazonだと
- バラバラの商品構成でも(ある程度)購入店をAmazonでまとめることができる
→ 住所を渡すのを、最小限にすることができる - Amazon プライム
に入ると、Prime商品の個数・金額関係なく送料が無料になる
- びっくりするくらい、商品のバリエーションが広い(なんでもある😲)
…だから私は、日用品の色んな買い物ができて自分の買い物傾向にも近い、Amazonを選びました😀
ネット注文は、お店の特徴で使い分け
そんなわけで今では、Amazon プライム会員になって
- 日用品は Amazon
を利用
- 送料を気にせずいつでも注文ができる!
- 専門性のある買い物は楽天市場
- お店の個性を活かした商品(コーヒー専門店☕で美味しいコーヒー豆・ワイン専門店🍷のお得なワインセット)をよく買ってます😉
というふうに使い分けています😉
Amazon プライムを使うには、会員費が必要
Amazon プライム会員になるには
- 月間 ¥500/月 or.
- 年間 ¥4,900/年(少しおトク)
の会費が必要です。(2021/06/11 現在)
Amazon プライム会費って、高くない?
送料だけで会費の元を取ろう!とすると、毎月購入しなければ割高感が出てきます。
…が、Amazon プライムは会員特典がとにかく豊富なんです(割安感すら感じます😀)。
Amazon プライム会員になると、 追加料金無しで
- Prime Video
が見れる
- 子ども向けアニメから大人向けドラマ(国内外問わず)まで、幅広く視聴できます
- 外出自粛しないといけないし、子どもの休み期間の(夏休みなど)救世主になっています
- Amazon Photos
が使える
- 解像度や品質を落とさずに、写真を無制限でアップロード可能です(動画は制限あり)
- Google Photosが有料になった今、これは魅力的…!!
無料で使える写真のバックアップサービスとして広く愛用されていた「Googleフォト」が、6月から有料化される。移行先のツール探しに苦労したユーザーも多いのではないだろうか。
「Googleフォト有料化」でも代替サービスを探さなくていい理由
- Amazon Music Prime
が聴ける
- 洋楽・邦楽関係なく、ラジオのようにたくさん聴けます。(…がこれは正直、Spotifyの方が良いかも😅 リリース直後の曲が、かからない印象です)
ということで、その他の特典も含めて考えるとAmazon プライム、かなりお得なのではないか!と思ってます。
私のAmazon買い物手順
私はこうやって、Amazonで利用する商品が増えていきました。
Amazonの買い物カゴで、価格チェック(買い物リスト代わりにも)
私が普段やっているのは、
- 日用品が切れてきたな〜と思ったら即、ショッピングリストに追加(私はGoogle Nest Mini
を使ってます😉)
- 折を見て、Amazonの買い物かごに商品を入れる
→ よほど急ぎで必要なら買いに出かけますが、大抵はそのまま放置
→ 商品を探しつつ、大体の値段を把握しておきます - 買い物に出かけたときは、ショッピングリストを見つつ、Amazonの値段を思い出しながらお買い物
- Amazonの買い物かごが溜まってきたら、受取日時の都合を見て期日指定で注文(← Amazon プライム
特典です😉)。
これを繰り返していると、Amazonの注文履歴に日用品リストができあがるので、次からの買い物がすごくラクチンになります👍
定期おトク便を利用する
こうやってAmazonを使っていると、毎回、定期的に買い物する商品が出てきます。
そうした商品の買い物ボタン下に「定期おトク便」のボタンがあるなら、積極的に利用していきましょう!
定期おトク便とは
文字通り、定期的にお得な価格で商品を届けてくれるAmazonのサービスです。
定期おトク便のいいところ
私が良いと思うのは
- 注文間隔が自由に決められる
- 注文のキャンセルが、いつでもできる
という点です。
- 自分で決めた注文日の5日前くらいまでなら、商品のキャンセルが自由にできます。
- 期日そのものの変更も、5日前までなら(遅らせる方は)設定変更が可能です👍
他にちょっと変わった使い方として、
- 「定期」おトク便なのですが、一度だけの注文も可能です
→ 定期おトク便設定で一度だけ商品を注文し、次回からの注文をキャンセルすればOKです(ペナルティなどはありません😉)
結果、通常価格よりもお得に買えます。
定期おトク便の悪いところ
とくに悪いところは思い当たらないのですが、危険なのは
- おトク便をほったらかしにしておくと家の日用品在庫があふれかえる
という点です😅
次回の注文確認メールが注文設定日の10日前くらいに来るので、その時に必ず家の在庫チェックをしておきましょう。
また、商品の価格が変動していますので
- 前回の購入から、価格が跳ね上がっている
ということもありますので、価格チェックは必須です。
新機能(Amazonに自動発注)のアイテムを発見!!
さらにAmazonで、おもしろそうな便利アイテムを発見しました。
この商品自体が量りになっていて、この上に(Amazonで購入できる)日用品を載せておけば、自分の設定したタイミングで(重さが○○%以下 など)自動的にAmazonに発注してくれるそうです。
これなら在庫過多にもなりませんし、注文そのもののわずらわしさもありません👍
オフィスだと、コピー用紙なんかがすごく便利そう。
家庭だと、おむつ・ミルク・ペットボトルのお茶やお水・お米あたりが良さそうですね。
まとめ
買い物をAmazonに全振りしてしまおう!というお話でした。
ネット注文「しなければならない」というふうに考えると、それはそれで面倒な気持ちになっちゃいますが、いつでもネットで注文できるんだから(今は急がなくて、大丈夫)という余裕が持てるという意味で、欲しいと思ったいつもの商品がすぐに注文できる体制がある。
…というのが、とても心強い感じがして気に入っています😉
さらに、小さいもの・細かなもの・一定の間隔で注文するものは定期便で管理しつつ、重ねられる重たいもの・よく使うものには、スマートマットを使えば、日用品の買い物に関して最強じゃないかな?と思いました😀
余談
自動発注できる製品は他にも、洗濯機(本体)やウォーターサーバー(本体)なんかも、見つけちゃいました。
なんだか近未来…素敵です…✨
それでは!