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あれ?Googleカレンダーの元旦に、銀行休業日って書いてある…??
Googleスプレッドシートでカレンダーを作るとき、意外と困るのが「祝日データをどうやって用意するか?」です。
OhYeah to こ では、カレンダーテンプレートを公開・販売しているので、祝日データはときどき確認しているのですが……。

ある日、Googleカレンダーの元旦を見てみて、気が付きました。
- 1月1日が「元旦」ではなく「銀行休業日」と表示されている…?!
詳しく見てみると、1月2日・3日も「銀行休業日」表記になっています。
これはちょっと使いにくい 😅
…というわけで今回は、内閣府の祝日CSVをもとに、Googleスプレッドシートやカレンダー作成で使いやすい祝日データについてまとめてみた!という記事です。
そのまま使うと文字化けする場合や、古い祝日データが多く含まれている点もあったので、実際に使ってみて気づいた注意点もあわせて紹介します 😉
経緯は必要ない!という方は、こちらから→→
Googleカレンダーそのものの祝日を修正するなら↓↓
Googleカレンダーの祝日を正しく修正(調整)する方法
目次
この記事でわかること
この記事では、Googleスプレッドシートで祝日を反映したい方向けに、次の内容をまとめています。
- 内閣府が公開している祝日CSVを使ってみた感想
- スプレッドシートで読み込むときに気になったこと
- 文字化けや古いデータで少し困った話
- OhYeah to こ で加工・公開している祝日CSVについて
- 加工済みCSVを IMPORTDATA 関数で読み込む方法
カレンダーや予定表をスプレッドシートで作っている方、2026年以降の祝日データを確認したい方の参考になればうれしいです 😀
これまでの祝日データCSV
これまでは、こちらの記事のように
祝日一覧シートの自動更新設定が、さらに簡単になりました!
Googleの祝日を元にしたデータCSVを利用させてもらっていました。
このデータがヘン…ということは、そもそもGoogleの祝日データがおかしいということ。
案の定、私がいつも利用しているGoogleカレンダーで祝日を確認したところ、元旦の表記が同じように「銀行休業日」となっていました(細かく言うと、1. 銀行休業日 2. 元旦 の順で表示されています)。
今まで気付かなかった… 😰
このままでは使いにくくて困ってしまうので、他に使えるデータがないものかと探してみることに。
内閣府の祝日データCSVを発見!
探してみると、まさに、公式!!
「国民の祝日」は、国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)により、美しい風習を育てつつ、よりよき社会、より豊かな生活を築きあげるために定められた「国民こぞって祝い、感謝し、又は記念する日」です。
国民の祝日に関する法律では、年間に計16の日が「国民の祝日」とされ、それぞれの日の趣旨が定められています。また、「国民の祝日」は、休日とされています。
国民の祝日について - 内閣府
を発見!CSVファイルへのリンクがあります😀
これだっ…!!と思って早速使ってみました。
それと配布にあたって、こちらのサイトさんも参考にさせてもらいました。
内閣府の祝日データCSVの文字コードと過去データ
内閣府の祝日データ(https://www8.cao.go.jp/chosei/shukujitsu/syukujitsu.csv)をそのままスプレッドシートにコピー&ペーストしてみたところ…。
- 日本語部分が全滅(文字化け)
- すごく昔の祝日データを含んでいる
といった内容😰
どうやら、文字コードがスプレッドシートと合っていないようです。すごく昔の祝日データも…いろんな方向けに作成されたから?という印象。
OhYeah to こ が加工・作成した、祝日一覧CSV

そんなこんなで、自分で祝日一覧CSVを加工・作成して、やっと完成しました 😀
たくさんの方にご利用いただけるよう、こちらのページで公開しています。
内閣府CSVと加工済みCSVの違い
内閣府が公開している祝日CSVは、公式データを確認できる安心感があります。
ただ、実際にGoogleスプレッドシートで使おうとすると、文字コードの関係で日本語が文字化けしたり、かなり昔の祝日データまで含まれていたりして、そのままでは少し扱いにくい場面がありました。
ざっくり整理すると、こんな違いがあります。
| 項目 | 内閣府の祝日CSV | OhYeah to こ の加工済みCSV |
|---|---|---|
| データ元 | 内閣府の公式データ | 内閣府の公式データをもとに加工 |
| 安心感 | 公式データなので確認元として使いやすい | 公式データをもとにしているが、加工済み |
| スプレッドシートでの扱いやすさ | そのままだと文字化けする場合あり | スプレッドシートで扱いやすい形に調整 |
| データの範囲 | 古い祝日データも多く含まれる | カレンダー作成で使いやすいように整理 |
| 更新 | 最新情報は公式ページで確認 | 半自動で更新。即日対応ではない場合あり |
| 向いている人 | 公式データを直接確認したい人 | カレンダーや予定表に使いやすいCSVを探している人 |
公式データをそのまま確認したい場合は、内閣府の祝日CSVを見るのが安心です。
一方、Googleスプレッドシートでカレンダーを作ったり、テンプレートに祝日を反映したりする場合は公式データだと、文字化けやデータ整理の手間が出てくることがあります。
ご利用について、お願い・ライセンス
このCSVファイルは、CC-BY license ライセンスの下で公開します。
商用・非商用を問わず、自由にご利用いただけます。
また、祝日データの更新は半自動で行っているため、最新データに即日で対応することは難しいです。
最新のデータがすぐに必要な場合には、別のソースをお探しいただくことをオススメします🙇
OhYeah to こ で配布・販売しているカレンダーテンプレート
そんなわけで、OhYeah to こ で配布・販売しているカレンダーテンプレートのCSVリンクも更新しています。
- 元日表記が気になる…
という方は、更新してみてくださいね 😉
よくある質問
加工済みCSVは、Googleスプレッドシートで読み込めますか?
はい、Googleスプレッドシートでは IMPORTDATA 関数を使って読み込めます。
セルに次のように入力すると、公開している加工済みCSVを読み込めます。
=IMPORTDATA("https://ohyeah-2-5.github.io/holiday_data/filtered_holidays.csv")
カレンダーや予定表に組み込む場合は、この読み込んだ祝日データをもとに、日付と照らし合わせて使う形になります。
加工済みCSVには、どんなデータが入っていますか?
OhYeah to こ で公開している加工済みCSVには、カレンダー作成で使いやすいように整理した祝日データを入れています。
もとのデータをそのまま使うのではなく、Googleスプレッドシートなどで扱いやすい形に加工しています。
加工済みCSVは、いつも最新ですか?
祝日データの更新は半自動で行っています。
そのため、最新の祝日情報に即日で対応できるとは限りません。公開用・販売用のカレンダーなど、正確性が必要なものに使う場合は、念のため最新情報もあわせて確認してください。
加工済みCSVは商用利用できますか?
OhYeah to こ で公開している加工済みCSVは、CC-BY license ライセンスの下で公開しています。
商用・非商用を問わず利用できますが、ライセンス表記や利用条件は、配布ページに記載している内容をご確認ください。
スプレッドシートに読み込んだあと、どう使えばいいですか?
まずは別シートに IMPORTDATA 関数で祝日CSVを読み込んでおくと扱いやすいです。
その後、カレンダー側の日付と祝日データの日付を照らし合わせることで、祝日名の表示などに使えます。
この記事では詳しいカレンダー関数までは扱いませんが、OhYeah to こ の万年カレンダー でも、このCSVを読み込んで祝日データとして使っています。
まとめ
今回は、Googleカレンダーの祝日表記をきっかけに、内閣府の祝日CSVをもとにした加工済みCSVについてまとめました。
祝日データはカレンダーや予定表を作るときには欠かせないものですが、いざGoogleスプレッドシートで使おうとすると、文字化けやデータの範囲など、少し(ていうかたくさん?)気になるところもありました。
おかげで、OhYeah to こ の万年カレンダーや予定表なども、使いやすい形になったかな?と思います 😀
思わぬところから祝日一覧CSVを作ることになりましたが、GitHubでの公開方法やCSVの扱い方など、いろいろ勉強になりました!
まだまだ至らぬ点はあるかと思いますが、よかったらご利用ください。
それでは!

