【A5サイズ】Googleスプレッドシート万年カレンダー（Weekly）の作り方

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ずっと使える、カスタマイズ・アレンジもできる、オリジナルウィークリー手帳を作ろう！

このページは

A5サイズ Googleスプレッドシート万年カレンダー（Weekly）

の内容をご紹介・設定方法をご案内するページです。

カレンダーは「OhYeah to こ SHOP」で販売しています😀

A4サイズと中身は同じです。
印刷方法が若干変わるので、別ページでのご案内をしています。

【A4サイズ】Googleスプレッドシート万年カレンダー（Weekly）の作り方

このウィークリーカレンダーは、

日付選択シートのカレンダーで日付を選べば、
その週（と、翌週）のカレンダーが自動で表示される
万年カレンダーA5サイズ版です！

データ表示なし	データ表示あり

クリックすると、拡大します。

このカレンダーはGoogleスプレッドシートで作成しているので、

家庭用プリンターでいつでも印刷
- ルーズリーフに印刷（※）して、大きめの手帳みたいに使う
- プリンター用紙に印刷してどんどんメモ！たくさん書き込み！

できちゃいます♪
だから、

計画を立てたいときに、下書き用として（何枚でも！）
家族別のカレンダーがほしいとき
カラーペンやイラスト・マスキングテープで好みにアレンジ

…など、カスタムできるカレンダーとしてもお楽しみいただけますよ👍

OhYeah to こ SHOP はこちらから → https://ohyeah-2-5.stores.jp/

※ ルーズリーフなど穴あき用紙に印刷する場合、コピー機によっては印刷できない可能性があります。コピー機の説明書等でご確認の上、ご利用ください。
（詳細はこちらから →）

カレンダーのタイプは2種類

このカレンダーは

気軽に使える、シンプルウィークリーカレンダータイプ
Googleカレンダーの予定込みで印刷できる！データ込みウィークリーカレンダータイプ

…の2つから、選べます。

どちらのカレンダーも、とても便利なカレンダーとして活躍できると思うので、良かったら試してみてくださいね。

シンプルウィークリーカレンダータイプの詳細

シンプルウィークリーカレンダーは、基本的なカレンダー構成となっています。

ずっと過去も、だいぶ未来のカレンダーも表示（印刷・PDF化）できます！（祝日表示は来年分まで）
選択した週と、その翌週のウィークリーカレンダーが、シートに表示されます♪

シンプルウィークリーカレンダーの内容

シンプルウィークリーカレンダーは Googleスプレッドシートで作成されています。
シートは全部で8枚です。

実際に使用するのは、1〜5のシートです。
6〜8のシートは基本、触りません。

カレンダーを選択
- 表示したい週を選ぶシートです。
Weekly_Left
- ウィークリーカレンダー第1週目、左側
Weekly_Right
- ウィークリーカレンダー第1週目、右側
Weekly_Left_翌週
- ウィークリーカレンダー第2週目、左側
Weekly_Right_翌週
- ウィークリーカレンダー第2週目、右側
日付データ整形用
- ウィークリーカレンダー表示のための、計算シートです。
祝日一覧整形
- 祝日表示のための、調整シートです。
祝日一覧
- 祝日データを「Holidays JP API」から取得するためのシートです。

祝日一覧について、詳しい解説はこちらのページをご覧ください。

祝日一覧シートの自動更新設定が、さらに簡単になりました！

データ込みウィークリーカレンダータイプの詳細

データ込みのウィークリーカレンダーは、シンプルウィークリーカレンダーの内容に加えて、

Googleカレンダーの予定データ込みで表示・印刷できます！
- Google Apps Script（GAS）のファイル作成・設定が必須です。
  （OhYeah to こでは「カレンダーデータの素」と呼んでいます。）
  - 「カレンダーデータの素」は、OhYeah to こサイト内で作成方法をご案内（無料）しています。 → https://8bees.net/cal_elements
- 予定データは当日から3ヶ月分まで、表示可能です（カスタマイズで変更可）。
カレンダー表示例

カレンダーの素完成例

カレンダーデータを使い倒せ！！「カレンダーの素」の作り方

データ込みウィークリーカレンダーの内容

データ込みウィークリーカレンダーは Googleスプレッドシートで作成されています。
シートは全部で10枚です。

実際に使用するのは、1〜5のシートです。
6〜10のシートは基本、触りません。

シンプルカレンダーのシート8枚に加えて

CalData整形
- Googleカレンダーの予定データ表示のための、調整シートです。
CalData
- GASを使って、Googleカレンダーの予定データを取得するためのシートです。

以上、2枚のシートが含まれます。

データ込みウィークリーカレンダーの注意事項

「カレンダーデータ（Googleカレンダーの予定）込みウィークリーカレンダー」は

Googleカレンダーの予定データを Google Apps Script（以下、GAS）で取得して、
予定データ込みでウィークリーカレンダーを表示することができる！

というカレンダーです。まずは、カレンダーデータ取得のために

★ 「カレンダーデータの素」をご自身で作成していただく必要があります。

可能な限りコピペでできるよう、こちらのページで作成方法をご案内しております（無料）ので、ご購入をお考えの方はお試しください🙇
（「カレンダーの素」作成のサポート等は致しかねます。ご了承ください。）

カレンダーデータを使い倒せ！！「カレンダーの素」の作り方

Q.「カレンダーデータの素」がないと、使えませんか？

A. 使えます。けれど、割高です😥

データ込みカレンダーは「カレンダーデータの素」がなくても、シンプルカレンダーとして使えます。
…が、それだったら「シンプルウィークリーカレンダー」のほうが安いです。

データ込みウィークリーカレンダーのご購入をお考えの際は「カレンダーデータの素」をまず作成してみてから、ご購入ください。

Q. 翌週分の月間カレンダー（左側ページ）がおかしい？

「Weekly_Left」と「Weekly_Left_翌週」には簡易月間カレンダーが付いています。
この月間カレンダー部分ですが

A. 祝日表示には、対応していません
- データが多くなりすぎるため、未対応です。
A. 翌週カレンダーの"当週表示（背景が灰色）"は、選択した週の、翌週という表示にしてあります。
そのため、月をまたぐ表示の場合
1. 「Weekly_Left」：
  当週表示は月の第1週目に、表示されます。
2. 「Weekly_Left_翌週」:
  当週表示は月の最終週に、表示されます。

カレンダーの使い方（基本）

基本的な使い方を、確認しましょう。

「カレンダーを選択」シートで表示したい週を選択

ここは、「シンプルカレンダー」も「データ込みカレンダー」も、共通です

ウィークリーカレンダースプレッドシートを開く
「カレンダーを選択」シートを表示
黄色の枠内をダブルクリック
1. カレンダーが開きますので、表示させたい週がある日付（どの日でも可）を選びます。
2. 直接数字を変更してもOKです。
- その場合は、必ず「半角数字」を使ってください。

「シンプルカレンダー」の使い方はこれだけでOKです。

「Weekly_Left」シートや「Weekly_Right」を開くと、選択した週のウィークリーカレンダーが表示されています。

印刷方法へジャンプ

「データ込みウィークリーカレンダー」をご利用の場合

「データ込みウィークリーカレンダー」は初回に限り、設定が必要な箇所があります。

「カレンダーの素」に関する設定です。

設定箇所

「カレンダーを選択」シートの、「カレンダーの素」IDを入力してください　の場所です。

設定方法

ご自身で作成した「カレンダーの素」スプレッドシートファイルを開きます。
- 「カレンダーの素」の作り方
「カレンダーの素」スプレッドシートファイルのURLアドレスを確認します。
1. URLアドレスの〇〇部分をコピー
  - https://docs.google.com/spreadsheets/d/〇〇〇〇〇〇〇/edit
「データ込みウィークリーカレンダー」の「カレンダーを選択」シート（C2セル）にIDをペースト
1. ダブルクリックして、先程のIDを「C2セル」にペーストします。
「すべてのシート」ボタンから「CalData」シートを選択
1. 「A1」セルをクリック
  - 「#REF!」という表示になっていますが、大丈夫です。
2. アクセス許可確認が表示されます。内容を確認したら
3. 「アクセスを許可」ボタンをクリック
少し待つと、作成した「カレンダーの素」データの内容がそのまま、表示されます。
- ウィークリーカレンダーはこのデータを使って、表示します。
データの表示を確認したら、「すべてのシート」ボタンを使って「Weekly_Left」シートを確認してみましょう