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掃除機の”キイィ〜!”っていう音がホント、苦手…でも、掃除しないとなぁ…😥
相変わらずめんどくさがりな私。
掃除もやっぱり面倒です。
とくに掃除機は音が苦手で、毎日の掃除…よけいに気乗りがしませんでした…😥
…だったのですが。
最近やっと、念願のロボット掃除機を手に入れました🎉
お掃除ロボットの使用感はやっぱり、大満足。
- 床がツルツル・キレイになる!
- 思ってたより、音が小さい!
- 手がかからないって、すごく便利…!!
…と、このあたりはよくある感想ですが今回、ロボット掃除機を使ってみて思わぬところで楽しい発見があったので、そちらを記事にしたいと思います。
- お掃除ロボットがいつのまにか、カワイく見えてくる不思議
の巻です。
目次
お掃除ロボットがなぜ、カワイく見えるのか
さて、購入したロボット掃除機はこんな見た目なんですが
まぁ、よくある丸くて平ぺったい見た目の掃除機です。
カワイイ要素はほとんどありません…でした。
それが、使っているうちに受け取るこちら側の印象が変わってきて…。
ポイントその1:声がカワイイ(音声モードが選べる)
掃除機としては全く必要ない機能ですが、SwitchBot ロボット掃除機
選べる3種類の音声
一般的な機械には、日本語女性モードが多いかな?と思いますが、このSwitchBot ロボット掃除機
- 日本語(女性)👩
- 日本語(男性)👨
- ネコちゃん🐱
面白いのは、この3種類の音声がそれぞれ違ったキャラクターのように感じられる点です。
キャラクターはおおよそ
- 日本語(女性)
- 抑揚の少ない、落ち着いた女性の声(いちばんロボットっぽい?声です)
- 日本語(男性)
- 落ち着いた、男性の声(けっこう渋めの声です)
- ネコちゃん
- そのままネコ…ではなく、語尾が「にゃん♪」の女の子(ネコ)の声(甘め)
といった風。
日本語(女性)と日本語(男性)はなんとなく、Detroit: Become Human
落ち着いた、良い声です。
私が選んだのは、ネコちゃんモード
これら3種類の音声をそれぞれ試してみて、私が一番しっくりきたのは”ネコちゃんモード”でした。
全部のモードを試してみたのですが、女性・男性モードは使っているうちに、なんだか物足りない気がしてきて…。
自分の心の変化が面白かったので、ちょこっと掘り下げてみました。
たぶん、理由は
- 声が高いので、違う部屋にいてもエラー音声(異常)に気が付きやすい
- 語尾が「にゃん♪」「で〜す」なので、通知内容が丸く(カドがなく)受け取られる
- 嫌な感じでは、ないです
じゃないかな?と思います。
高い声だと、異常に気が付きやすい。
たとえば、何かを巻き込んでしまってロボット掃除機が動けなくなったとき・ロボットの異常を知らせてくれる場合は
- 落ち着いた(低い声の)音声よりも、カワイイ(高い声の)音声のほうが気づきやすい
です。
ロボット掃除機を使い始めたとき、(こちらが)不慣れでよく巻き込みエラーを起こしていましたが、エラー音声は圧倒的に、ネコちゃんモードのほうが聞き取りやすかったです。
語尾がカワイイと、こちらが受け入れやすい
さらに、カワイイ声+語尾が伸ばし気味という特徴があるので
- 通常はただの異常を通知する音声
なのに、
- ネコちゃんモードとネーミングされた甘い声の女の子(ネコ) が、
- 私の家を丁寧に掃除している最中に
- なにか困ったことが起こってしまった。
- ネコちゃん「異常が発生しましたぁ〜😿」
- 注)正しいエラー通知音声は、ケースによって違います。
- 私「あらあら、早く助けなければ…!!」
というキモチになりました。
これ無理やりではなく、使っているうちになんとなく、自然に感じちゃったんですよねぇ…。
ポイントその2:目が良い(マッピング機能が素晴らしい)
これはロボット掃除機として圧倒的にオススメポイントなのですが、
- SwitchBot ロボット掃除機
はホント、目が良いです
目が良い → マッピング機能が素晴らしいことにつながるので、
- ロボット掃除機が、家具や壁にゴンゴンぶつからない
- 物を認識するため、ソフトタッチにぶつかることはあります
- 部屋ごとに、ムダのない掃除ができる
- 掃除禁止箇所・掃除方法(掃除機・水拭き)の指定ができる
- 部屋ごと・指定エリアなど
…と、良いこと盛りだくさんになります👍
目が良い(マッピング機能が良い)ことがなぜ、カワイイになるの?
SwitchBot ロボット掃除機
- SwitchBot ロボット掃除機
の地図の精度が高く - 掃除中も、自分の居場所をしっかり認識してくれる
ので、ロボット掃除機の動きにムダがないことにまず、ビックリ。
さらに掃除の様子を見てみると
- マップを作る・確認するために
- 部屋全体からの自分(ロボ)の位置を把握するため、回転して状況把握
- 壁や物体の近くに行くと、スピードを落とす(軽くタッチして確認)
- いつもと違う場所にある障害物の位置を把握するために
- 障害物の前で立ち止まり、回転して周りを確認
と、丁寧な動きをしていました。
ロボット掃除機の機能が高いから、カワイく見える
この、掃除機の機能を果たしている(だけ)の場面がだんだんと
- 回転して位置把握している →
- あれれ、迷っちゃったかな?
- 壁や物体の前で、動きがゆっくりになる →
- おっ!物体に気づいたぞ?!
- 少し立ち止まって状況確認 →
- なんかすごい、見て・考えてる?
というふうに見えてきます。
なんというか、掃除機としての機能が掃除機の意思のように見える様が、面白いしカワイく見えてくるんです。
実際、我が家の子どもたちはこの
- 位置把握
- 壁・物体にぶつからない
- 周りを確認する
という機能を見てニコニコ・ケラケラ笑いつつ、応援しています😀
機械的判断と、私達のココロの動き
…とこんなふうに、機械そのものの機能・性能が良い場合、それがただの
- プログラミング的判断
だとしても、それが適切な場所や状況での判断であると私達が捉えるから、まるで
- 機械に意思があるように
感じられるのかなぁ…とか、そんなことを考えてなんだかすごく面白く感じたので、記事にしてみたのでした。
そういうわけで SwitchBot ロボット掃除機、オススメです
もちろん他の機能も大満足です!
気になる方はこちらからご確認ください
まとめ
Google Nest Mini
- この道がいずれ、ドラえもんに通じるのかな?
というワクワク感を感じて、楽しかったです😀
身近になってきつつある、ロボット
私も何度が利用したことがありますが、このネコ型ロボットも大活躍ですよね🐱
すかいらーく、「ネコ型配膳ロボット」全国2100店舗に導入完了 どんな効果があった?:癒し効果も? - ITmedia ビジネスオンライン
人によって好みがあると思いますが概ね、好評みたいです。
そういえばこの配膳ロボットも、カワイく感じられます😀