数学なのに?スリリング。

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フェルマーの最終定理
サイモン シン

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ずいぶん前に読み終わってたんですが・・・今頃アップ。
でもこれ、すっっ・・・・・・ごく面白かったです。まさか、こんなに数学でスリリングな感覚を味わうとは思ってもみませんでした。

タイトルがお堅い感じもしますが、読んでみると文系の私でも全然問題なしの面白さ。文庫ですし、読みやすい厚さも魅力です。

17世紀、ひとりの数学者が謎に満ちた言葉を残した。「私はこの命題の真に驚くべき証明をもっているが、余白が狭すぎるのでここに記すことはできない」以 後、あまりにも有名になったこの数学界最大の超難問「フェルマーの最終定理」への挑戦が始まったが―。天才数学者ワイルズの完全証明に至る波乱のドラマを 軸に、3世紀に及ぶ数学者たちの苦闘を描く、感動の数学ノンフィクション。 (amazonより)

とっっにかく、数字が全くだめな私。
数字を覚えることがまるでできません。(最近はあきらめ気味です・・・。)
そんな私でも、ホントに面白く読むことができました。

例えていうなら、アクション映画を見た後に自分がその主人公になっている気分といいますか。
とはいっても基本的な数学の説明をしてくれながら読み進められるので、その気になっている・・・というよりも、もう少し踏み込んで知識を深めつつ読めました。ピタゴラスの定理について、すごくよくわかりましたし。・・・とはいっても、今はもう記憶が薄れかけているのですが(^_^;)。
ただやっぱり(当たり前といえば当たり前ですが)フェルマーの最終定理そのものの解説や証明は、ごくごく簡単な説明でとどまっています。世界の数学者たちがやっとで解読するものですから。

こういうことを知りつつ、ゆとりを持って勉強したかったなぁ・・・数学。
まぁ、そのときに興味を持って勉強してればいいわけで、後からどうこう言ってもしかたないんですけれどね。(実際に今、数学を勉強しなおすかといったらそれは・・・しないしね。)

今までとは違う扉を開くことができた一冊でした!

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