解説:
完成された独特の世界観と、切なく心を振るわすストーリーで高い評価を得た『ICO』。その名作が価格改定したPlayStaiton 2 the Bestとしてふたたび登場。ゲームは、そこかしこに仕掛けられた謎を解きながら舞台となる霧の城から脱出することが目的のアドベンチャーだ。だが、主人公が単に脱出するのが目的ではなく、城の中で出会った不思議な少女と手に手をとって、エスコートしながら彼女を外へ導くという、一風変わったコンセプトをもっている。
「角の生えた子どもは生け贄にならなければいけない」。そんな掟のある村に生まれたイコには2本の角が生えていた。ある年、イコは村の神官に連れられ、孤島にそびえ立つ城にいけにえとして捧げられた。彼はじっと静かに目を閉じていた。だが、突然起こった地震によってイコは閉じこめられていたカプセルから脱出し、城の中で自由の身となる。さまよい歩くうち、1人の少女と出会った。言葉の通じない2人。でもイコはそっと彼女に手を差し出す。「一緒に城から脱出しよう」。そこからイコと少女の冒険が始まった。… (amazon >> より)
感想:
ずっとやってみたかったゲームでした。
でも、アクションものがすごーく苦手だし雰囲気が怖そう(静けさが、こわそう)だし。おまけに女の子をエスコートしながらなんて私には無理っ!と思って、やりたいけれどやらないゲームでした。
・・・そんなある日。
彼氏さんがこのゲームを買ってきたのです。
これはもう一緒にやるしかない!と勝手に決めて、”ico単独プレイ禁止令”を出したのでありました。(いい迷惑ですけれど・・・。汗。)
で、先日クリアしたのですが。
あぁ。もう、ゲームで泣きそうになるなんてほとんどないんですが(MOTHER 1+2くらいかな?)これはかなり、キました。とてもいいです。ほんと、いいです。
もうね、イコ君がとても健気なの。
”おおぅ。そんなことまでできるんかいっ!”てツッコミつつも、”がんばれ、がんばれっ!”と応援してしまう。
最初は”こんなに細いコが大丈夫かしら?”と思ってたんだけど、後半になるにつれてとても頼もしく見えてきます。女の子も、すごくかわいいの。
それにしても。
男の子って大変なのね・・・。
女の子をうまくエスコートするって、大変ですね。いやはや。
ところでこのゲーム、2週目になるとオプションとかが少し(?)増えます。
その中に2人プレイっていうのがあって、イコ君と女の子が操作できるようになります。で、彼氏さんとやってみたんですが・・・。
走るときとか、高いところに上るときとか、なかなか手をつないでくれません。
・・・出会ったときはあんなに優しかったのに・・・(笑)。
それはそれで、面白いんですけどね。
”うわぁ、こんなところ、自力でのぼってるよっ”とか。(もちろん、私が操作してるんですが。)2週目はもうカラクリがわかってるんで、さくっとクリアできると思います。
もう少し、この世界に浸ってみようと思います。
宮部さんの小説(ICO ?霧の城?)は、読むかどうか考え中・・・。



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